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二人
2013年05月11日 18:17
ただ一人
生きるのが無理だと言うなら
もう一人
分かり合える人がいればいい
全てを懸けられるような
そんな人がいたなら
私は今日を生きれることを感謝するだろう
神様なんて信じていなくても
私は祈るだろう 貴方と生きれることを
貴方の側に居られることを
ただ一人
彷徨って、希望を探すなら
もう一人
そう貴方が居たほうが
きっと早く見つかるんだろうね
差し出された手に
冷たいこの手は
拒絶されないかと震えて、すぐに伸ばせない
ふ、と見あげれば笑う貴方がいて
もう片方の手で、私を引き寄せた
全てを懸けられるような
そんな人がいたなら
私は心から笑うだろう
例え未来の約束が無かったとして
失恋
2013年05月11日 18:16
吐いた吐息は白くて
握りしめてた手の温かさが
初めて自分で得た大切なものだった
失うことを恐れて
何も言葉にできずにいた
君はただ黙って笑顔のままだったけど
本当は苦しかったんだね
気づく余裕すらもない僕自身が愚かで
何度も心のなかで罵倒したけれど
どんなに悔いたってもう、
君の温かさは僕から、失われてしまった
泣き笑いを浮かべた最後の君が
脳裏に焼き付いていて
嬉しそうに笑った君の姿を
僕はもう、思い出せない
からっぽになった胸の中で
余裕のない思考の中で
今度こそは、君の幸せを願いたい
例えその隣にいるのが、
僕ではない誰かだとしても。
星
2013年05月11日 18:16
夢が醒める前に
私はいつも投げ出してきた
夢も希望も願いも全て
叶わないものと決めつけてきた
愚かな自分を認めたくなくて
そんな自分を隠したくて
自分の弱さが怖くなる夜
私は自分を救える誰かを願った
そんなものは居ないと思いながら
私は貴方と出会った
真っ暗な夜に輝く
キラキラと光る貴方(ほし)に出会った
世界が闇に包まれる夜に
とある逢瀬を繰り返す
例え貴方に、言葉がなくても。
側にいたいと、私は願った。
明るい世界の中で
今日も見えない偽りの言葉が
明るい世界を奪っていく
同じようで違う闇が、私の心を不安にさせる
自分の弱さが怖くなる夜
私は自分を救える誰かを願った
音
2013年05月11日 18:16
世界が壊れる音がする 何処かで
踏みしめた硝子の破片は 誰の心だったのだろう?
思い返すほどの心の強さが無いまま、
歩くたびに響く音の一つ一つを心に刻みながら
私は今日も生きる
世界が迷う音がする 何処かで
踏みしめた闇の中は 誰の居場所だったのだろう?
思い返すほどの心の強さが無いまま、
私は今日も歩いた
何がしたくて 私は此処にいるのだろう
朦朧とした意識の奥で、今日も泣いてる
小さな小さな心の行く先は
どんな音がするのだろう?
世界から失われたものを 私は今日も探してる
寂しい色を見たくなくて 悲しい音を聞きたくなくて
だから歩き続ける。諦めたくなくて。
もしこの世界が真っ白な
自分の存在
2013年05月11日 18:15
世界に比べたら、自分はちっぽけな存在かもしれない
でも、自分の周囲で比べたら、とても大きな存在かもしれない
誰かに辛い言葉を告げられたら、怖くて泣いてしまうかもしれない
でもそんなときに、自分を抱きしめてくれる存在が、居るかもしれない
幸せなことばかりじゃないだろうけれど
悲しいことばかりでも、きっとない
だから自分で、自分を貶める必要性なんて、きっとない。
笑顔で、いたいね。
今日も明日も明後日もその先も、どれも自分を貶める"何か"には
なり得ないのだから。
泣くということ
2013年05月11日 18:14
泣かないで。
一人で声を殺して、泣かないで。
それは胸が苦しいでしょう?
押しつぶされそうなほど、失くしてしまいそうなほど。
温もりが恋しくて、気が狂ってしまうくらい
寂しくて寂しくて、怖いでしょう?
私はその孤独を知っているから
貴方に一人でいてほしくない。
声を殺して、泣いてほしくない。
上手く泣けなくても今はいい。
私がちゃんと抱きしめてあげるから
声を出して泣けるようになったら、
自分に"イイコだね"って、言ってあげようね。
知るということ
2013年05月11日 18:14
ただ毎日が繰り返されている
楽しかったのかも悲しかったのかも
実は全然わからないのに
毎日が今日もやってくる
朝日という始まりと
闇夜という終わりを連れて
今日もやってくる
ただの毎日が
貴方は神様を信じるか?
私は、何かを信仰することなどできない
そこまで何かを信じれるというのは、
とてもすごいことだとは思うけれど。
私は信じることの"大きさ"をしっているけれど
それは良い方にも、悪い方にも転ぶということも知っている。
そして"信じる"ということの"怖さ"と"温かさ"も、
残念なことに、知っている。
だから良い方に転ばせようと、一生懸命になりすぎて
空振っていく人たちを、私は知って
君が好き
2013年05月11日 18:12
"私の何処が好き?"なんて聞くから
"そんなところ"と愛想もなく答えた
そんなそっけない言葉に
貴女は嬉しそうに 僕を見てそっと笑う
ドロドロとした自己嫌悪とか黒い感情が
薄れていって
あぁ、好きだな。って、そう思ってしまう
そんなことを言えるわけもないけど
君が笑っていることが、とても嬉しい
君が落ち込んで泣きそうなとき
冷静で居られるような感情じゃなくて
言葉で慰められない僕は
ただ抱きしめることしかできなかった
それでも貴女は嬉しそうに
僕の胸でそっと笑うから
あぁ、好きだな。って、そう思ってしまう。
思えばいつだって、貴女の笑顔に勝てたことがない僕に
"私の何処が好き?
貴方のそばに
2013年05月11日 18:12
聞き分けなど、本当はない
私は我儘で狡い人間です。
「貴方に嫌われたくない」
ただそれだけで、嘘を重ねる、愚かな人です。
気づいてほしくて
でも隠して置きたくて
本当はずっと泣いている、弱くて臆病な人間です。
それでも貴方の場所は居心地が良くて
私はどんどん狡くなっていくのです。
だからいつの日か、天罰を受けるということも
いつか私の本当の姿が、貴方を苦しめるということも
すべてすべて知っていて、隠しているのです。
心の綺麗な人が羨ましくて。
そんな人になりたくて。
でも、なれないことを知っているから、
ずっとずっと辛いのです。
それでも私は、貴方のそばに居たくて
私はずっと、嘘を続ける
smile
2013年05月11日 18:11
"余裕"なんて何時生まれるの?
仕事帰りの街なかで ぶらぶらと居場所探しで
乾いた心は只今、涙さえも生まないガラクタで
停止した感情のゲージは、今日も赤い点滅状態
大人になって初めてしたことが
嘘つきな笑顔の出血サービス
数えきれない販売数に、気づいた頃には
"私"は"私"を忘れていた
いつか少しでも、幸せになりたくて
今日も、暗い気持ちに蓋をする
"大丈夫だよ"が呪文になって
今日も笑えそうなテレビを探す
心を潤す笑顔が欲しくて
感情は真逆を言ってるのに
泣いたら、すべてがダメになりそうで
臆病な自分が底で寝てる
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